準備いらず?即効、反射で返せる会話術とは!?
どーも、やーまんです!
ここ最近、TwitterのDMを使って
悩み相談をうけるのですが
ここで一つ、
気になったことがあります。
こういった内容です。
「親しい友達以外の人
とは心の準備なしで
話すことができない…」
「言葉がパッと出てこない、
すぐ顔が赤くなり、
気が動転する…」
このことを聞いて、
すかさず昔の自分を
思い出しました。
こうなってしまうことで、
せっかく話しかけてきてくれた
親友候補の人たちは
「反応薄いなー」
とか
「悪いことしたかな?」
と思ってしまい
今後、近寄りがたい
ということで、少し
敬遠されてしまいます。
そうして、だんだんと時が流れる
につれて、グループなるものが
形成され始めて
あなたは1人ポツンとした
枠に自動的にはめられてしまいます。
「〇〇おもろかったよな〜」
とか楽しい会話を聞きながら
(何でこうなったんだろう…)
と、思うようになります。
こう思った時にはもう
時すでに遅しですよ!
知っておいた方が
後々得することができます!
例えば
新しいコミュニティに
入りたての頃
(学校であったり、職場など)
必ず親睦会みたいな
会が開かれます
その親睦会であなたは
人見知ることなく、バリバリと
いろんな人と会話を交わします
バリバリ会話できそうな人
ばかりではなく、
消極的みたいな感じの人とも
難なく会話することができます
その影響で、
「この人にならなんでも
頼れそうだな!!」
とか
「あの人すごい話しやすいし
もっと親しくなりたいな!」
とか思ってもらえるようになり
親睦会等の、初対面で
会話を交わす場で
交友関係が既に整うような
をきることができます!
そのロケットスタートのおかげか
あなたを中心に人が
寄ってくるようになって
最近あったこととか
趣味とか、思い出とか
話していくうちに
本当に知らないうちに
あなたの周りに、
知り合い以上の友達に
どんどん恵まれるようになります!
あなたもこういう風に
なってみたくありませんか!?
ここで実践できる方法について
話していこうと思います!
それは
見えるものを片っぱしから描写する
といった方法です。
つまり、自分が外出する際に
自分の目に入った光景や景色、
日常的に目にするもの、感じるもの
を描写、実況中継するということです。
例を挙げてみますと、
仮に季節は春過ぎ、
小学校を通り過ぎる時に
頭の中で、
「目の前の小学校の桜は満開を過ぎ、
その分、緑の葉が目立ってきました。」
と実況したり、
歩いていて、ふと風を感じた時に
「風は早くも初夏を思わせます。
アパレル業界も夏商戦の勝負時を
前倒しする必要がありそうです。」
という風に実況したり
ということが挙げられます。
「こんなことをやって何になるの?」
という質問がチラホラと聞こえてきた
気がするのでお答えしましょう。
それは
「しゃべりの身体能力」
の向上です!
日常を漫然と過ごせば、
ほとんどすべてが
「いつもどおり」
に見えてしまうのだが、
「目の前のものを
片っぱしから描写するんだ」
と決意して、目を凝らし、
言葉にしてみると、
同じものが昨日と今日で
全く違って見えることに気づく
なんてことがあります。
それだけで、目の前の世界が
ちょっとだけ変わって見えてくる
ことに驚くはずである。
そう感じた時、あなたはすでに
会話を反射するための「思考力」
が確実にアップしています!
「え?でもそんなうまく
実況中継なんてできない…」
そう思う方もいらっしゃるのでは
ないかな、と思います。
しかし、実際は
「えー、そのー、何というか」
と戸惑いの言葉を入れながら
精一杯描写してみるので十分です!
目につくまま描写していくと
いつもは見過ごしていたもの
が見えてくる、といった感覚を
感じることが
会話の反射に重要な
「思考力」を育むことに
繋がります!
この記事を見た今日から
是非、実際に
見るもの、感じるものを
言語化して
頭の中でも、声が出せるなら
実際に声を出して
実況中継してみてください!
今回はここまでです、それでは!
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