吃っても焦らないで!!吃音症を克服に繋げる準備運動アプローチ
どーも、やーまんです。
今回はどもってしまった時に
どういうことをするといいか
お話ししていきますね！
正直な話、カミングアウトが
一番早いですよね？
でも、そんなことができない
なんて人だって中にはいる
だろうと思います。
と、いうよりも私も
その中の1人でしたので。
まぁこの方法を知っておけば
あなたはこれから吃ったとしても
特に心配することがなくなる
と思います。
ストレスを溜めなくても
大丈夫になります。
会話で何も煩わしさを
感じずに臨むことができます。
ただ知っていないと、
いつまでたっても吃る自分に
ひたすら嫌悪感が増していきます。
話したくなくなります。
シンプルに。
話さないので、どんどん悪化。
手に負えない状態になることも
考えなきゃいけなくなります。
その状態まで
行かさないでください。
止めれるところで
止めておきましょうよ。
と、いうことでどうすれば
いいと思いますか？
………
こんなことをやってみてください。
どもると思った直前に
一発、深呼吸です。
ただの深呼吸ではありません。
意識してもらいたいことが
あるので次のステップを
参照してください。
STEP1
吃りそうな雰囲気になると同時に
一度、口の動きを止めます。
STEP2
「口が疲れてる」と考えて
鼻から息を3秒ほど吸って
肺を空気で満たしてください。
STEP3
少し口を開け、口と鼻で
息を吐いてください。
この3STEPを試してください。
一般的に深呼吸には
リセット効果があります。
吃りそうな感じ、予感がした
なんて頃でも構いません。
一度、間を空けることを意識し
深呼吸を挟んで自分の気持ちを
落ち着かせることを最初に
試してみてください。
あとSTEP2でも書いたように
「口が疲れてる」と考えるのも
理由があります。
「吃音はあなたのせいじゃないから」
です。
単純に口が疲れているって
まずは考えていきましょうね。
今日はここまで。それでは。
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